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上位ADAM戦雑解説


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上位サークルがどんなことしてたかの紹介が主です。

ヴィエルジュは何とかこう言った記事が書けますが、リリンクが配信された場合、企業wikiとかも参戦するんだろうと考えるとこのブログの存在意義はだいぶ怪しくなりますね……^^;

とりあえずやっていきましょう。

概要

ある日YouTubeでアリスクラフトとアクシズ教団のADAM戦の動画が流れてきました。

動画がこちら↓

https://youtu.be/_Y3N007ozRo

アリスクラフトの画面2人分と音声が見える感じです。アクシズ側は特に撮影とかはしていなかったのかな?

ということで、こちらを見つつ解説していきます。解説と言っても動画から分かる範囲なのである程度予想になりますが……^^;

開始前の情報

開始前の様子を見ると、アリスクラフトは21人目を呼んでのエクシーズだったようです。

サービス終了間際は、上位サークルでは実際にエクシーズを戦う20人に加え、相手の編成記録・ピュリファイ発動タイミングなどの味方のアクション管理を行う21人目を呼ぶのが通例になっていました。

相手青編成の人数を数えつつ河童(相手のクリスタルブレイク時のポイントを下げる効果があるアクション)を打つタイミングを決めたり、ピュリファイ(赤の枚数に応じて相手の攻撃をひきつけるアクション)の記録、デミグリムやフォーキャスターブイ(殲滅による獲得ポイントを増加させるアクション)の使用タイミングを決めたりしていました。

書きながら思いましたが、この記事ゆっくり実況とかにした方が見やすかったですね。片方の端末でブログ記事を閲覧しながら、もう片方で動画を見ると快適かもしれません。

ちなみに、22人目はたぶん読み上げbotですかね?聞き専勢の生命線になります。

次に、アリスクラフトとアクシズ教団の基本情報を書いておきます。外から見ての感想で書いておりますので、違ったら申し訳ありません。

アリスクラフト:前々回EVE優勝サークル。福引の景品だった星7シートの所持率がかなり高く、直近の課金額は恐らくナンバーワン。

アクシズ教団:長年前線で戦い続けてきたサークル。平場を参戦率の高さで押し通していたため、課金額は低め。

エクストラチップの多く付くシートを持ったメンバーが何人いるかはポイントに大きく影響するところでした。

極論、相手と全く同じ編成で同じ作戦を取れば、より強いシート・フラグメントを多く持つサークルが勝つので、一時期、戦力が高いサークルは相手のハウル発動直後に後追いで被せてハウルする作戦が多かったです。逆に戦力が低いサークルは、いかに相手と違うことをするかで勝負が決まるところ。

今回はそれぞれどんな作戦でしょうか。

エクシーズ開始

エクシーズ開始時間から観たい方は↓からどうぞ。

https://youtu.be/_Y3N007ozRo?t=853

というわけでいよいよエクシーズ開始です。

「お願いしまーす。」←挨拶大事。

ここでお互いの編成が明らかに。どちらも白緑主体の編成に赤を入れたものです。

アリスクラフトが優勝したEVEでは、「永恵の母衣」を持ったエルエルを入れて相手から飛んでくる状態異常を解除することで、相手の殲滅を大幅に上回っての優勝でした。

アクシズ教団は15コストの赤を入れることで、相手のエルエルより更に遅く動いて状態異常をばらまくことを選んだようです。15コストを持ってくるあたりとことんコスパ重視。

 

エクシーズ終了まで残り23分ごろ。21人目の方が相手に二人同じ名前の人が居ることに気づく。その手が……

同名二人なら、同じ時間に青編成と白緑編成の人物が混在するため、相手に混乱を招くことができます。こういうのって他のギルドゲーとかはどうしてるんでしょうか。

ここまでのポイント推移を見るとほぼ同格。アリスクラフトの方が星7シート所持率が高いのを考えると、アクシズ側の赤15LRなどが刺さった結果のポイント拮抗か。

 

残り22分6秒ごろ。アクシズ教団にハウルが見えたとの報告。しかし、その後3ハウルの人が出現する時間を見ると、22分30秒付近が起点だったように思います。配信画面では二人ともタスキルしたり読み込みに時間がかかったりで直後の発見は行えなかったようです。ハウル起点の発見は遅れれば遅れるほど対応が遅れるので、なんとか早く発見したいところでしたが……聞き専勢の中には気づいている人も居たと思いますので、ここは声を出せる人数が少し足りなかったかなというところ。ひとまずアリスは河童を当てつつデミグリム・フォーキャスターブイを使って殲滅でポイントを稼ぐ方向のようです。が、先ほどの影響で少し河童を出すのが遅かったか。

 

残り20分21秒ごろ。アクシズ教団は三ハウル中の時間帯ですが一人ピュリファイ発動中の人が。デミグリム・フォーキャスターブイを当てられるのを読んでの対策でしょう。

 

残り19分ごろ。アクシズ教団側に黒N一枚編成の人が見え始める。Nは殲滅しても獲得できるポイントが低い上に、アイリーンが多いのを見ると、おそらく黒Nの中でもHPが一番低い黒の札を選んできたか。こうなるとデミグリム・フォーキャスターブイは完全に腐ってしまいます。その上河童も貼られているようなので、青に変えることもできないでしょう。ここからアクシズ教団のポイントがしばらく動かないのを見ると、20人全員が黒N・あるいは保健室ですね。この作戦は相手のデミグリム・フォーキャスターブイ発動数が少なければ効果をなさないですが、アリスは先ほどアクシズ教団の三ハウルに合わせて発動してしまっているので、完全に刺さってしまった形。

 

残り3分ごろ。ここまで来てもアリス側にハウルの話が出ないのを見ると、元々打たないつもりだったのでしょう。

 

ハウルで離れたポイント差がほぼそのままで終了。

アクシズの作戦が刺さりに刺さった感じでしたね。序盤のポイント推移ではほぼ同格といった雰囲気だったので、ハウル近辺での対応が大きかったように思います。

終わりに

というわけで雑解説でした。

アンジュ・リリンクもこういったギルバト系になるのか、はたまた最近はやりのソロでの育成中心ゲームになるのか……

ひとまず一日三回の時間拘束は勘弁願いたいです。

期待して待ちましょう!

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